公式ブログ:YSP伏見《京都のヤマハバイク販売店》

京都市伏見区のヤマハ発動機オートバイ正規ディーラー「YSP伏見」のブログです。ヤマハ・スポーツバイク専門店として、高い技術力と充実した整備施設を備え、末永くお客様をサポートします。TEL 075-622-3663

2019年02月

まだまだ寒い中ですが、
最近は新シーズンからの新生活などに向け、
バイクご購入の相談に来られる方が多いです。
1352841
春から新しい職場や学校へ通い始めることになり、
目的地への公共交通機関を調べてみても
乗り換えが多かったり
そもそも目的地まで交通手段が無かったり・・・
だったら、自分で運転して行こう!と
お考えになり、原付に行きつく方が多いです。

YAMAHAから出ている原付はJOGにVinoにGEAR
主に、JOGとVinoが主流になります。

vino_gallery_002_2019_003 jog_gallery_001_2018_004
どちらも燃費は58.4km/Lです(使用状況により変動します)。
毎日往復10㎞の通勤距離だとおよそ5~6日、
1週間の通勤に使用してガソリンを1リッター
消費(1リッターのガソリン価格およそ130円)なので
お財布にも優しいです。

原付免許は普通自動車免許をお持ちなら
新たに免許を取ることなく乗れますし、
ハードルは低いのでとても敷居が低く、
導入しやすいですね。

さて、本格的に購入を考えられる際に、
YAMAHAのHPなどで車体の価格などを
お調べになられた以外に必要になる費用が
気になる所
です。
はてな
先ずはお住まいの市町村役場へ。
道路を通行するためにはお客様の氏名・ご住所で
ナンバープレートを発行してもらうためですが、
こちらの登録費用が¥5000円です。
そして、メーカーから送られてきたバイクと言う
商品を当店の整備士が各部を点検、調整し、
お客様に気持ちよく安心して乗って頂くための
納車整備費用が¥5000円です。

最後に、一番大事なのが自賠責保険です。
こちらは強制保険とも呼ばれるように、道路で
車両を運行(運転)して頂くためには必ず
ご加入して頂かないといけません。
費用は1年間から5年間まで選んで頂けます。
1年で7500円。5年になると16990円です。
hokennryou
1年間だけ掛けるより、長く掛けるほど保険代は
1年ごとの保険料はお得になっていきます。

これ以外には車体本体価格と諸費用には消費税
掛かり、最終的なお乗り出し価格になります。

そして・・・・・・
最後に!
(まだ何か?要るの??)

忘れてませんか?
ヘルメット!
半ヘル
元々バイクにお乗りの方や、
以前乗っていた方、お乗り換えの方などは
すでにお持ちの方も居られますが、
新たにバイク所有を考えられている方は
ヘルメットやグローブなど、安全に走行するために
必要な装備も揃えないといけません。
*もちろん安全のための装備ですが、装着せずに
道路を通行すると交通違反となります。


特に費用的に大きいのがヘルメットです。
安い価格のものは税込6~7000円ほどで買えたりもしますが
やはり安全性の高い品物になると高額になってきます。
MOOSE
こちらは税込¥15120円のヘルメットです。
全排気量対応モデルです。
ヘルメットも基準があり、原付にしか使えない
簡素なモノから125ccまでのものだったり。

まして、初めてのご購入ならどんな装備を
揃えるのが良いのかよくわからない。

・・・そこで、
当YSP伏見では、原付バイクをご購入の
皆様に日々のバイク使用に安全な
ヘルメットをプレゼントするキャンペーン
をしております。
CR760
当店は毎月、いろんな企画提案をスタッフ同士、
お客様に満足して頂けるように考えておりますが、
主に50ccの原付をご購入頂くお客様には、
ヘルメットサービスキャンペーンをメインに
行っております。

その他バイクに乗り始めるにあたり、
クレジットのご相談や、不安なことなど
お気軽にご来店、ご相談頂ければと思います。

お電話は 075-622-3663 まで。
20181010_003
スタッフ一同、お待ちしております。


tmax_gallery_001_2019_001
2019年2月5日ヤマハより発表がありました。
2月25日より、NEWカラーに変更されたTMAXが販売開始です。

メーカーHPはこちらから。


tmax_gallery_001_2019_002 (1)
グレード構成は変わらず。
スポーツ志向のSXと、ラグジュアリー志向のDXの二種

2018からの変更点はカラーのみ、

SXはマットシルバー、マットダークグレーの2色だったのが

tmax_gallery_002_2019_003
マットブルー(マットダークパープリッシュブルーメタリック1)に。
こちらは2018ではDXのみのカラーだったのですが、
2019はSX専用色となりました。

DXの方はマットブルー、マットダークグレーの2色だったのが
tmax_gallery_002_2019_001 tmax_gallery_002_2019_002
マットライトグレー(マットライトグレーメタリック4)と
マットダークグレー(マットダークグレーメタリック8)(継続)の2色構成に。

その他、SX、DXのライトグレーのフォークカラーがゴールドから
ブラックになったりと細かな変更があります。

スペック等は前年から変更はありません。
熟成のTMAX。
tmax_feature_009_2019_001
100万円を超える高級大型バイクになりますし、スクーター界の
トップクラスの存在ですので、特にDXの装備は充実しています。
tmax_feature_013_2019_001
スマートキーはもちろん、トラクションコントロール、ABSなど、
走行に関しての装備はSXもDXも違いはありません。

「TMAX530 SX ABS」   1,242,000円 
(本体価格1,150,000円/消費税92,000円)
「TMAX530 DX ABS」 1,350,000円 
(本体価格1,250,000円/消費税100,000円)

本体価格の差は10万円です。その装備差は
DXはSXの装備に加えて、、、
・電動スクリーン・クルーズコントロールシステム・
グリップヒーター・シートヒーターが追加されています。

どうしても高額ですし、購入される方のご年齢も高い傾向に
ありますので装備などの豪華さが取り上げられたりしますが、
アルミフレームや上下のブラケットで支えられた、
スポーツバイクと同じ構成のフロントフォークなど、
tmax_pic_001
エンジンから始まる、バイクを構成する部品、
パーツそのもののコストが凄くかかっています。
価格帯でラップするMT-09やトレーサー900などと
変わらないコストが掛かっていると思います。
コスパで言うと良い方かもしれません。

YAMAHAもオートマチックスポーツと言っているように、
TMAXはスポーツ性がものすごく高いです。
サーキット走行も出来る(実際走られている方も居られます)
バンク角や運動性能があります。
しかもこのモデルは前モデルと比べ、ホイールの軽量化や
駆動系の軽量化など、一見、重量級バイクに思えますが、
思いのほかヒラヒラと軽快に走ることが出来ます。
tmax_gallery_001_2019_004
街を流す、、ツーリングにも頼もしいラゲッジスペースに
楽なポジション。
tmax_gallery_001_2019_003
その気になれば答えてくれるスポーツバイクも顔負けの
高い運動性能。
正にAT(オートマチック)を極めたTMAX・・・言う事なし。



しかし・・・一つ気になるのが足つき。
欧州で絶大な人気を誇るTMAX(海外では凄いセールス数です)。
なので外人さんの体型に合わせつつ、尚且つ運動性、旋回力
倒し込みやすさなどから重心位置が高くなっています。

私、身長174cm(中肉中背)が跨ると、
IMG_4147
両足つま先が着いて少しつま先が曲がる程度。

正直良い足つきではありませんが、TMAXの車体構成が
体のセンターにシッカリとした重心の芯がある感じなので、
フラフラもせず、立ゴケしそうだと言う怖さはありません。
IMG_4145

IMG_4146
現在、当YSP伏見には2018モデルTMAX SXが展示されています。
アドバンスディーラーですので、実際の車両をご確認して頂けます。
もちろんスタッフに気軽にお声かけ頂ければ、
跨って頂いて足つきなどもご確認して頂けますよ。

2019新色NEW TMAX
春になる前に今の内からご検討くださいね。

2月7日
ヤマハよりリリースがありました。

軽く、スリムでコンパクトなボディと意のままに操れる
俊敏かつ力強い走りが特徴なMTシリーズ。
そのMTシリーズのミドルポジションを担うMT-07と
気軽に普通二輪免許で乗れるMT-03・MT-25が一斉に
カラーチェンジにて
2019年モデルを発表しました!

前モデルではマットグレーにライトイエローが印象的だった
MTシリーズの新しいカラーリングは
マットライトグレー × バーミリオン(朱色)です。

mt-07_gallery_001_2019_001
MT-07に

mt-25_gallery_001_2019_001
MT-03とMT-25
カラー変更はもう一色ありまして、前年でとても好評だった、
ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)
が名前はそのままに配色の変更でイメージが変わりました。

20171228_2_001 mt-03_color_002_2019_003
20190207_011 20190207_12
上のどちらの画像も右側が新色パターンになります。

バーミリオンの新色もインパクトがありますが、おそらく
売れ筋はブルー&ブラックではないかなぁ、と思っています。

さて、発売日は2019年3月1日からです。
ちょうど新シーズンの向けて、お乗り換えや、新たに免許を
取得したライダーさんも本格的にバイクを購入する季節に。

そこで・・・!YSP伏見は姉妹店のYSP宇治と合同で
発売日まで短期間ですが、予約注文された方への
キャンペーンを始めました!
伏見POP
発売日前にご注文、ご予約を入れて頂くと、
907936730100
YAMAHA純正ワイズギアオプションの
ヤマハアラーム ベーシック(A322)
13,824円(税込)
アラームイモビライザーユニット。


4984679310546 (1)

TNK工業 スネークロックSN-120 
超極太!1.2mワイヤーロック!3240円


motorabit_omc-fit-m
パーフェクト商事 Bike Cover フィット 
YAMAHA純正オプションと同等のクオリティの長く使える
バイクカバー3L 4L 9072-10584円

この、防犯に有効な3種の神器!?
合計価格=¥30240円相当の装備を
無料で付けちゃいます!

バイクの盗難対策・・・
先ず目立つブルーのワイヤーロックで視覚的に犯人を遠ざけ、
(実際の防犯効果も高いですよ)
バイクカバーが雨除け、日除けにもなりつつ、バイクを隠して
目に付きにくくしてくれて、、それでも、と言う場合は
最後の砦、イモビアラームがロックを不正に解除しようものなら
大音量で警告を出します。

バイクを所有するうえで防犯の対策はお住いの地域や、
駐車される場所によっては必須アイテムです。

この機会に是非、お乗り換え、または
新たにYAMAHA車のMTシリーズに乗ってみよう!
と思って頂くキッカケになればと思います。
そして、我々YSPスタッフがこれから、
お客様のバイクライフをお支え出来れば幸いです。

ご予約はもちろん、気になる点やバイク選びなど、
お気軽にYSP伏見・宇治へお電話またはご来店にて、
スタッフにご相談下さい。

こんにちは

みなさんのイメージのスクーターと言えば

slide_jog_4 vino_index_color_2019_003
ジョグやビーノなどを思い浮かべる方も多いのでは。

ただ、朝の通勤時間帯のシーンなどでよく見かける、
125ccクラスのスクーター
最近はホントよく見かけますよね。

ただ・・・四輪の普通自動車免許だけで手軽に乗れる
原付とは違い、125ccのバイクに乗るためには
小型限定二輪免許が必要です。
街中でよく見かけるスクータータイプは、
AT(オートマ)なので、小型二輪免許(AT限定)の免許
(
正式名称:AT小型限定普通二輪免許)が必要になってきます。
cygnus-x_color_003_2019_004 axis-z_color_002_2019_004
日々のお仕事の通勤・通学に、
30km/h制限の原付では…二段階右折が面倒だな…
…次のバイクは125ccにしたいな、と乗換えを考えられ
いざ免許を取ると決意したところで・・・
入所から数日間も教習所に通い詰めるのも、
時間に追われる多忙な毎日を考えれば
なかなか実現が難しいですよね。

そんな情勢を考慮し、ようやく?昨年7月に法改正施行で
普通自動車免許をお持ちの方が新たに小型二輪免許(AT)を
取得するのが、最短2日で取得が可能になりました。

今までは法律上、技能8時間・学科1時間の講習のうち、
1日で技能講習を受けれる時間数が制限されていたんですね。
その時間数の制限が改正されたため、
ギュッと詰め込んだプランで時短が可能に。


なお、各教習所によって2日間取得コースをまだ導入されて
いない所も多いですので、是非お近くの教習所に
お問い合わせ下さいね。
ちなみに当店から最も近いデルタ伏見様は2019/2/9時点では
まだ対応されておらず、最短4日のコースプランとの事です。



ヤマハは原付二種のラインナップが豊富です!
一番売れ筋で昔から人気の高いシグナスや
cygnus-x_color_003_2019_004

水冷ブルーコアエンジン搭載で燃費も良く、頑丈な
フレーム構成で安定の走りを見せる次世代スクーターNMAX
nmax_index_key_2018_pc

そして普段のお買い物から通勤、通学まで、普段の使い勝手に
こだわり続けているAxisZ(アクシズZ)
axis-z_color_002_2019_004

そしてヤマハの新しい提案、LMW(フロント二輪)で
絶大な安定感を誇るトリシティ125
main

皆様のニーズに合いそうなスクーターはございましたか?
ひとりひとり、バイクに求めるポイントは異なりますので
気になる点やご相談は気軽にYSP伏見のスタッフへ
お声かけ下さい。貴方(貴女)の一台をご提案いたします。

↑このページのトップヘ