カテゴリ: 整備・点検・修理
■T-MAX530 ドライブシャフト交換 分解■
2012年にT-MAX530が発売され、はや8年。
当時から乗っていただいているお客様のドライブシャフトのスプライン部分が限界を迎えてしまいました(TT)

■ドライブシャフト■
交換はかなり大掛かりな作業が必要になります。

■フレームから離れたエンジン部分■
まずはエンジン部分を本体フレームから分離させ、リアアーム、シリンダー、エンジンカバーなどを完全に外しまていき、最終的にはエンジン本体までバラバラにします。

■各部の分解の様子■
エンジンだけの写真をみているとSF映画に出てくる2足歩行の移動マシンのようなシルエットがΣ(゚д゚lll)

■分割されたエンジンと交換が必要だったシャフト■
エンジンケースまで完全に分解してようやく今回交換が必要になったドライブシャフトの交換です!ここまででもかなりの時間がかかりました・・・(-_-;)
しかし!作業はまだ道半ば!最後までしっかりと作業を進め完成させます!!、お客様に安心してお乗りいただけるその日まで!!!
当時から乗っていただいているお客様のドライブシャフトのスプライン部分が限界を迎えてしまいました(TT)

■ドライブシャフト■
交換はかなり大掛かりな作業が必要になります。

■フレームから離れたエンジン部分■
まずはエンジン部分を本体フレームから分離させ、リアアーム、シリンダー、エンジンカバーなどを完全に外しまていき、最終的にはエンジン本体までバラバラにします。

■各部の分解の様子■
エンジンだけの写真をみているとSF映画に出てくる2足歩行の移動マシンのようなシルエットがΣ(゚д゚lll)

■分割されたエンジンと交換が必要だったシャフト■
エンジンケースまで完全に分解してようやく今回交換が必要になったドライブシャフトの交換です!ここまででもかなりの時間がかかりました・・・(-_-;)
しかし!作業はまだ道半ば!最後までしっかりと作業を進め完成させます!!、お客様に安心してお乗りいただけるその日まで!!!
2020年 YZF-R25A カスタム
2020年 YZF-R25A カスタム
今回はOさんのカスタム車両をご紹介!
GETライセンスをご利用いただいた初めてのバイクという事で趣向を凝らした仕上がりになりました!
■https://www.ysp-members.com/support/getLicense/■
■YZF-R25ABSモデル■
お分かりいただけただろうか・・・?
そう!フロントフェンダーもシートカウルも全て!
D・P・B・M・C! D・P・B・M・C! D・P・B・M・C!
統一感が半端なし!カッコイイ(≧∇≦)b
■ハンドル周辺■
U-KANAYA社製の可倒式レバー、デイトナ社製のマルチバーも
青色をチョイス!こういった拘りはスバラシイィィィ!d(≧∇≦)b
今後も色々なカスタム車両の紹介をしていきたいと思います!
■バックショットも美しい■
カスタムのご相談をさせてもらってる時は脳内妄想爆発させて仕上がりをイメージしています。
お客様から予想以上の仕上がりとお褒めいただくとスタッフは非常に喜びます♪
■今週も沢山のご来店ありがとうございました■
大阪からご来店いただいて、お土産までいただきましたUさん、ありとうございます!
ヤマハバイク純正部品がネットで検索できる!
ヤマハ発動機のオートバイ、スクーターの純正部品は、インターネットを通して誰でも検索できるようになっています。メーカー在庫や価格も確認できるので便利ですよ。
部品検索(パーツ検索)トップページ
使い方は「部品情報検索を活用しよう」に詳しく書いてあります。画像がたくさん入って親しみやすくなっています。

検索はPCのブラウザからもできますが、なんと、スマートフォンのアプリもあります。
PC版パーツカタログ(パーツ検索)
スマートフォン版パーツカタログ(アプリダウンロード)

検索に当たっては、車台番号を入れていただくのが最も確実です。
車台番号の打刻位置は車種によって異なりますので、オーナーズマニュアルをご覧ください。「自動車検査証」、「軽自動車届出済証」、「自動車損害賠償責任保険証明書」などの書類でも確認することができます。以下のリンク先が参考になります。
バイク・スクーター・電動スクーター 車台番号の確認位置
バイク・スクーター・電動スクーター フレームNo.(車台番号)について
YSP伏見では、ヤマハ純正部品の販売もしています。ご注文にあたっては車台番号をお知らせください。事前に検索していただき、部品番号と部品名称を教えていただけると、スムーズに注文を承ることが可能です。部品のご注文に関しては、代金は前金でいただいておりますことご了承ください。
Facebookでも日々情報発信しています。Facebookページもご覧ください!
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車台番号の打刻位置は車種によって異なりますので、オーナーズマニュアルをご覧ください。「自動車検査証」、「軽自動車届出済証」、「自動車損害賠償責任保険証明書」などの書類でも確認することができます。以下のリンク先が参考になります。
バイク・スクーター・電動スクーター 車台番号の確認位置
バイク・スクーター・電動スクーター フレームNo.(車台番号)について
YSP伏見では、ヤマハ純正部品の販売もしています。ご注文にあたっては車台番号をお知らせください。事前に検索していただき、部品番号と部品名称を教えていただけると、スムーズに注文を承ることが可能です。部品のご注文に関しては、代金は前金でいただいておりますことご了承ください。
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YSP伏見
京都市伏見区桃山町伊賀79-1
TEL:075-622-3663
営業時間:10:00~20:00
定休日: 水曜日・第3木曜日

TMAX エンジン・駆動系の分解整備
こんにちは。YSP伏見をご愛顧いただきありがとうございます。
TMAXの大がかりな修理が入ったのでご紹介します。ここまでバラしました。
YSP伏見には経験豊富な整備士が揃っています。ヤマハ車の整備はお任せ下さい。
ヤマハ発動機正規ディーラーとして、万全の体制でお客様の愛車をメンテナンス致します。



YSP伏見オフィシャルHPの下記ページもご参照ください。
>安心の整備・点検・車検・修理
>YSP伏見の車検は確実&お得!
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定期的に点検を受けて、安全・快適な走行を維持しましょう。
ずっと安全・快適に走って頂くために、定期的にオイル交換しましょう
当店でバイクご購入の方はエンジンオイル交換工賃が永年無料です!
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TEL:075-622-3663
営業時間:10:00~20:00
定休日: 水曜日・第3木曜日

バイクの車検は何CCから? 何年おきに受けるんですか?
日本には車検制度があります。二輪車については、車検を受けなければならないものと、そうでないものがあるので、ややこしいですね。
では、車検が必要とされるのはどんなバイクでしょうか?
それは、排気量が250CCを超えるバイクです。
日本では、免許制度の関係から、一般に、50CC、125CC、250CC、400CCというクラスに分かれていますね。このクラス分けで言うと、250CCのバイクに車検はありませんが、400 CCのバイクは車検を受ける必要があります。だから、車検が必要なのは400 CCからと思い込んでいる方もいらっしゃると思います。
しかし、ヤマハが2015年に発売した「YZF-R3」によって、車検を受けなければならない排気量が広く理解されるようになったのではないでしょうか。以下の画像は、デビュー当初のYZF-R3 ABSです。

このYZF-R3の排気量は320CCです。この車両は車検を受ける必要があります。
320CCというのは、日本市場からすると今までにない中途半端な排気量ですよね。しかし、海外市場ではむしろ320CCが適切な国も多くあります。メーカーとしては、250CCと320CCの両方に対応できるように開発したにしても、日本で320CCを発売するという判断は画期的なことだったと思います。
それはさておき、250CCを超えるバイクは車検があると覚えてください。
では、車検は何年に一度受けないといけないのでしょうか?
答えは、初回が新車登録後3年で、以降は2年ごとです(レンタル用を除く)。
みなさまの疑問が解けましたら幸いです。
さて、YSP伏見は車検を承っています。YSP伏見の車検は、保安基準に適合させさえすればよいという最低限のレベルを狙うのではありません。車検を良い機会と捉えて適切に整備することで、末長く安全・快適にバイクを楽しんでいただきたいと考えています。
したがって、料金は決して格安ではありません(しかし、相場よりも高くはないと思います)。詳細は下記リンク先をご覧ください。
YSP伏見のホームページ 「車検」
YSP伏見は、ヤマハ発動機正規ディーラーの一員として、高い技術と真心で、お客様を末永くサポートいたします。
Facebookでも日々情報発信しています。Facebookページもご覧ください!

では、車検が必要とされるのはどんなバイクでしょうか?
それは、排気量が250CCを超えるバイクです。
日本では、免許制度の関係から、一般に、50CC、125CC、250CC、400CCというクラスに分かれていますね。このクラス分けで言うと、250CCのバイクに車検はありませんが、400 CCのバイクは車検を受ける必要があります。だから、車検が必要なのは400 CCからと思い込んでいる方もいらっしゃると思います。
しかし、ヤマハが2015年に発売した「YZF-R3」によって、車検を受けなければならない排気量が広く理解されるようになったのではないでしょうか。以下の画像は、デビュー当初のYZF-R3 ABSです。

このYZF-R3の排気量は320CCです。この車両は車検を受ける必要があります。
320CCというのは、日本市場からすると今までにない中途半端な排気量ですよね。しかし、海外市場ではむしろ320CCが適切な国も多くあります。メーカーとしては、250CCと320CCの両方に対応できるように開発したにしても、日本で320CCを発売するという判断は画期的なことだったと思います。
それはさておき、250CCを超えるバイクは車検があると覚えてください。
では、車検は何年に一度受けないといけないのでしょうか?
答えは、初回が新車登録後3年で、以降は2年ごとです(レンタル用を除く)。
みなさまの疑問が解けましたら幸いです。
さて、YSP伏見は車検を承っています。YSP伏見の車検は、保安基準に適合させさえすればよいという最低限のレベルを狙うのではありません。車検を良い機会と捉えて適切に整備することで、末長く安全・快適にバイクを楽しんでいただきたいと考えています。
したがって、料金は決して格安ではありません(しかし、相場よりも高くはないと思います)。詳細は下記リンク先をご覧ください。
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